基本は雨キャンプ

我が家に３つ目のランタンがやってきました。


 

いつものようにリサイクルショップをうろうろしていて見つけましたよ。






４５歳の渋いお方。


傷々です。









ちゃんと火がつくのかしらん？？？
ポンピングするも、圧がかかりません。




ランタンのメンテなんて、なーんにも知らない私。
あちこちのサイトを巡って、「この部品の名前は？？」からお勉強しなおし
（そんなレベルで古いランタン買うなという声が聞こえてきそう(￣Д￣;;）





で、ポンプカップの交換です。








皮のポンプカップ。
思わずにおいを嗅いでしまった(;￣ー￣)
なんか懐かしいにおいがするようなしないような・・・



・・・シュコシュコ。




おーっ！！
ちゃんと圧かかってる！！
キャップはずしたら、
シューって言った！！！



と、一人大興奮。

なんだこれうれしいぞ。







さて、次、次。



燃料を入れてみようか、とキャップをはずしたら、
見事に錆び錆び。。。



ホワイトガソリンを入れて、振ってみたら・・・



 

ぎょえー(￣□￣;) 汚い！！！



振ってみるとなんだかまだしゃりしゃり言ってるし・・・





燃料入れる→振る→捨てる



の無限ループを黙々と繰り返しましたが、エンドレスに出続ける錆び。







ようやく、やってもやってもきりがないことに気付きました（遅）



ちゃんと、錆び取りしなきゃですね。
錆び取り剤、買ってこよっと












古いものを、丁寧に治して使っておられる方。
正直、今まで、
「ふーん。好きなのねぇ。大変だねぇ。」
程度にしか思っていなかったんですけども。。。









実際やってみると、







な　に　こ　れ　。た　の　し　い　ヽ(　　´　　∇　　｀　　)ノ ♪







点くかどうかわからないんですよね、手をかけても。



でも、これで点いたらめちゃめちゃうれしいだろう！！！
ってことはわかりましたよ。







点いたらいいのになぁ。

これで点いちゃったら、嬉しくって、古いランタンの沼にどっぷり嵌っちゃったりするでしょうかね。



楽しみなような、怖いような・・・(^▽^;)